レジンづくりを楽しむポイントは最初の道具えらびなんです
「あんな可愛いアクセサリーが自分でつくれたら楽しいだろうなぁ……」
そう思い立って手芸店へ行ってみたものの、選択肢が多すぎて「なにを買ったらいいのか分からない……」という経験をされた方も多いはず。
じつは私たちもスタートはそこからでした。笑
それでも何とか失敗と挫折を乗り越えて、過去の自分たちを振り返ってみたときに、ふと思ったことがありました。
「最初にちゃんと道具えらびが分かっていれば、こんな遠回りすることなくレジンを趣味にできてたよね」
そうして生まれたのがこのキットです。
では、道具えらびの3つポイントをご紹介します。
その1. きれいにつくれる
せっかくなら綺麗なレジンアクセサリーをつくれた方が楽しいですよね。
綺麗なレジンをつくるためにいちばん大切なのは何だと思いますか?
それは「レジン液」です。
そこで私たちがおすすめしたいレジン液はパジコのUV-LEDレジン「星の雫」です。
透明度が高く、気泡も少ないのではじめての人でもクオリティの高い作品がつくれます。
また、匂いもほとんどしないので、場所を選ばずにレジンづくりを楽しめるのも嬉しいポイントです。
※レジン液によっては匂いの強いものもあります。
その2. はやく固まる
今、レジンでどんなものをつくりたいと思っていますか?
おそらく好きな色がついていたり、飾りが入った可愛いデザインじゃないでしょうか。
実はレジン液は色がついていたりすると、固まるのに時間がかかってしまいます。(ライトの光が通りにくくなるためです)
また、別の色を何層も重ねたいときは、レジン液を塗って固めてのくり返し。
その時間が長いと集中力もなかなか続きません。
私たちが選んだパジコの「UV-LED ハンディライト」は、透明のレジン液ならたった30秒で固まります。
実は少し前に主流だったUVライトだと約2分くらいかかるのが当たりまえだったんですよ。
4分の1になった時間を使ってレジンアクセサリーをたくさんつくっちゃいましょう。
その3. 基礎が身につく
レジンづくりには5大テクニックがあります。
それらを組み合わせることで作品づくりの幅がグッと広がるんですよ。
【レジンづくりの4大テクニック】
1. レジンに好みの素材を入れる「封入」
2. モールドを使って型を作る「型どり」
3. 素材の表面をコーディングして強度も高める「コーディング」
4. バリや凸凹を除去する「リカバリー」
このセットでレジンづくりを楽しんでいただくと、これらのテクニックが自然と身につけられるようになっています。
長く楽しむための道具が揃ってます
私たちの目的はこのキットを買っていただくことではありません。
「レジンって楽しい!」と感じてくれる人をひとりでも増やしたい、と思っています。
だからこそ、みなさんに長くレジンを楽しんでもらいたい。
そのための道具を揃えました。
最初の一歩を大きな一歩に。
このキットがあなたのお役に立てますように。